パッションフルーツジャムレシピ

パッションフルーツジャムを作りました。
今年も かけろま浅香農園さんから パッションフルーツをわけてもらいました。
とても美味しくて家族でパクパク食べていたら1/3ぐらい食べてしまったことに気がつきました。
このままだとジャムにする分が無くなってしまう!ということで、慌ててジャムを作りました。
今回は、気合いを入れてレシピを書いてみようと、マメに写真を撮ることに。
黒くてシワの入ったのが、甘くて美味しいとのこと。
食べる時と同じように、2つに切ります。

スプーンを使って中身を取り出します。
白い小さな種は、なるべく入らないように、こびりついている果肉もきれいに取ります。
量が少なかったら、ザルで種を濾します。
種のまわりに付いている果肉が美味しいので、なるべく取りたいところです。
私は、フードプロセッサーで濾しています。
20秒ぐらいでしょうか。
肝心の写真を撮るのを忘れてしまいました。
次回撮った時に、書き加えます。

種は、全部取り除くとただのオレンジ色のジャムになってしまうので、私は、少し種を入れています。

濾した汁の重さを計ります。
果汁の重さ÷300のレモン汁を大さじで入れます。
果汁の重さ×0.6の島ざらめを入れます。
よく混ぜて島ざらめが溶けたら、鍋で煮ます。


なるべく強火で煮たいところです。
銅鍋だと、ずっと強火で煮ても焦げないので楽しくジャム作りが出来ると思います。
煮ている間に、びんを洗ってオーブン100℃10分で乾かします。フタは、オーブンに入れずにオーブンの上で乾かします。パッキンの部分が焼けてダメになってしまうので。
大きかった泡が小さく、透明になってきたらそろそろ出来上がりです。
その写真も後日。

お皿に一滴ジャムを落として流れない、あるいは、水を入れたコップに入れて広がらず、スゥーっと落ちたら出来上がり。
丁寧にアクを取り、火を止めるとこんな感じです。
熱いびんに熱いジャムを入れます。
フタは、そっと かぶせておきます。
ジャムびんの7分目ぐらいまで浸かる湯を鍋に沸かします。
沸騰したら、びんを入れ、鍋の蓋をして、再び沸騰して15分したら、軍手の上にゴム手袋をして、キッチリジャムびんのフタを閉めます。
湯の入った鍋にジャムびんを戻し、流水に浸して冷まします。
冷めたら布巾で拭いて出来上がり!

かけろまの森marsa

いつものパンとヨーグルトで 南国気分! 旬のトロピカルフルーツを 奄美 加計呂麻島から ジャムにしてお届けします。 農薬や肥料を使わないで 果物や野菜を育て蜂を飼い 無添加のジャムやピクルスを作っています。 前日までの予約でパンとスープのランチを承っています。

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