昨日の夜8時に福岡に着いて、今日の朝8時半に宿を出て、高速バスで山口へ。
福岡は大きいとは聞いていたけど、こんなに大きいとは、思っていませんでした。下関を過ぎた辺りから、半日 福岡を見てから移動すれば良かったと後悔。
ところが、半日 山口で過ごしてみたら、大正解!でした。
まず、観光案内所の方が親切でした。
そして、偶然見つけたランチのお店も◎
美味しいのも、もちろん、お店の雰囲気もいい感じ。
何よりも、いろいろお話しが出来たのが良かった。
12人座ったら いっぱいのお店を 一人で10年きりもり。
あー、わかる。と、いうのから、なるほど❗️ということまで。
そして、明日から受講するピクルス屋さんのことも なかなか興味深かったです。
すでに、実り多しです。
観光で訪れたザビエル教会では、命かけて信仰していたというのが、伝わってきて、大変だったんだろうけど、生きてる感、充実感があったんだろうな。信仰が生き甲斐になる。凄いことだと思いました。
検索するということを思いつかなかった私は、案内所でもらった地図を見ても、どこを歩いているのよくかわからなかったので、だいぶ いろいろ歩きました。
目の前に現れた十朋亭維新館は、閉館15分前。入館を迷っていた私を招き入れてくれて、ガイドまでしてもらいました。
幕末の頃の山口が イマイチぼやけていたのですが、とてもわかりやすかったです。
今の地図模型と当時の地図映像を重ねたり、ポイントになる単語や人物像もパッと写し出されて、インパクトのある最後まで飽きさせない面白い説明でした。
ここを寄付された萬代家の離れや茶室も、見せてもらいました。何も置いていない和室って、こんなに美しいんだ!って、私もきれいに住みたい!と思いました。
暗くなってきて、駅前の和菓子屋さんに行きたかったのに、閉まっちゃうと慌てて入店。
とても丁寧な接客で、嬉しさ倍増。
夕飯をどうしようかと、途中見つけた一人でやっていそうなお店にゴー!まだ、やっていますように。
もう、軽食は終わっていて、クロックムッシュとサラダとコーヒーのセットならと言うので頂く。
72才の男性で、食品関係の会社にずっと勤めていて、7年前からお店を始めたとのこと。
面白いお話しは、もちろん、いろいろご意見、アドバイスいただきましたよー。
本当に、ツキまくりの1日でした!
ホテルには電車で、新山口まで移動したのですが、電車のドアを自分で開け閉めをするのに ちょっと戸惑いました。😅
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