この春は、たくさん はちみつが取れています。
蜂をよく見ているからだそうです。
どういうことかと言うと、蜂が増えてくると「分蜂」と言って、女王蜂が働き蜂を連れて引越していってしまいます。
引越しされてしまうと、巣の勢いが弱くなり、しばらく蜜は絞れなくなってしまいます。
今年は、蜂が増えてきたら巣の板を増やしたり、2段にしたり、女王様が居なかったら、作るように動かしたり、今までより世話をすることが出来たんだそうです。
巣の板の蜜がいっぱいになると、蜂は蓋をします。そうなったら、蜂蜜を絞っていい合図です。
ナイフでゆっくり、巣を壊さないように、蓋だけ取り除くようにします。
その後 遠心分離機にかけ 濾過して瓶詰め、生はちみつです。
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